2016年2月14日日曜日

イオン風 ビーフェルド-ブラウン効果の原理の実験

Amazonで安く販売されていた高電圧発生モジュールを使ってイオン風を発生させてみました。
イオン風は高電圧放電によってイオン化された空気の移動です。(wikpediaより)
ビーフェルド-ブラウン効果はこのイオン風で推力を得る現象だそうです。(Wikiより)

構成は片方の極に筒を繋ぎ、もう片方には尖った線をつないでいます。
筒はトイレットペーパーの芯を切ってアルミホイルを巻いてあります。

動画でイオン風でライターの炎が消えるのが確認できます。


3 件のコメント:

  1. もう三日くらいこれを作ろうとしているんですが、全然微風が吹きません。ただ電弧放電はすごくします。
    誘導コイル(最大出力100KV)、針金、アルミホイル、エナメル線を使ってやっています。プラスを針金につないで、マイナスをアルミにつなぎました。逆もためしました。筒状のアルミと針金を1cm〜7cmくらい離したり、針金を釘にかえたり、アルミを銅管にかえたりしていろいろやってみました。何か改善するアドバイスはないでしょうか。

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    1. 結構電流流れるのでその確保かなと思いました。
      自分が使った高電圧発生モジュールの実態が分からないのでなんとも言えません。
      申し訳ないです。
      自分はここを参考にしたので、是非見てみて下さい。

      http://abcdefg.jpn.org/kousaku/ionsenpuki/cc.html

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